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胸鎖関節炎の痛みが長引く3つの原因|なぜ湿布だけで治らないのか?整体師が徹底解説

はじめに

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胸鎖関節(きょうさかんせつ)の痛みがなかなか引かない…」

「病院で安静にと言われたけれど、もう何ヶ月も痛いまま…

胸骨と鎖骨を結ぶ「胸鎖関節」に炎症が起きる胸鎖関節炎。

寝返りを打つときや、深呼吸をしたとき、腕を動かしたときなどにズキッと痛むため、日常生活でもストレスになりやすい症状です。

練馬区の大泉学園周辺でも、整形外科で「安静に」と言われたものの改善せず、痛みを抱えたまま日々を過ごされている方が少なくありません。

実は、胸鎖関節炎が長引いている方の多くは、関節そのものだけでなく、日常的な「ある3つの習慣・体型の崩れ」が原因で、常に痛む部分に負担をかけ続けてしまっています。

今回は、年間多くの患者様の施術にあたる整体師・専門家の視点から、胸鎖関節炎が長引く3つの本当の原因と、そのメカニズムについて詳しく解説します。

胸鎖関節炎とは?

胸鎖関節とは、胸の真ん中にある「胸骨(きょうこつ)」と、左右に伸びる「鎖骨(さこつ)」を繋ぐ、上半身の動きの起点となる重要な関節です。

本来であれば、適切な処置や安静によって炎症は治まっていくはずですが、

「痛む部分に絶えずストレスがかかり続ける環境」があると、炎症は慢性化してしまいます。

特にデスクワークや日々のストレスが多い現代社会において、この環境が自然と作られてしまっているのです。

長引く要因となっているのは、主に以下の3つです。

  1. 自律神経の乱れによる「食いしばり・歯ぎしり(ブラキシズム)」
  2. 「姿勢不良・猫背」
  3. 「呼吸が浅い」こと

それぞれのメカニズムを紐解いていきましょう。

原因①:自律神経の乱れによる「食いしばり・歯ぎしり」

仕事や日常のストレス、疲労によって自律神経が乱れると、無意識のうちに夜間や日中に強く食いしばってしまう方が非常に多くいらっしゃいます。

胸鎖乳突筋の過緊張が鎖骨を引っ張る

お顔の周りには、咬筋(こうきん)をはじめ、首回りの斜角筋(しゃかくきん)や後頸筋(こうけいきん)、そして「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」といった多くの筋肉が存在します。

この中で特に注目すべきが胸鎖乳突筋です。この筋肉は耳の後ろから斜め下に走り、鎖骨に付着しているという特徴があります。

食いしばり、歯ぎしりによって胸鎖乳突筋が異常に緊張(ガチガチに硬くなる)すると、鎖骨を上方へ強く引っ張り上げてしまう形になります。

その結果鎖骨の根元である胸鎖関節にグッと強い圧力が溜まり続けてしまうのです。

例えるなら… これは、「治りかけのかさぶたを、何かの拍子に何度も剥がしてしまう」ような状態です。

せっかく組織が修復されようとしているのに、毎日の食いしばりによる筋肉の引っ張りで再び痛いところにストレスが加わり、炎症が長引いてしまいます。

原因②:姿勢不良・猫背

猫背姿勢は胸鎖関節を「圧迫」し続ける

胸鎖関節炎(あるいは肋骨骨折など)を早く治すためには、本来、胸をしっかりと張った正しい姿勢をとることが重要です。

胸を張ることで、関節や骨折部位が正しい位置に補正され、負荷が抜けて回復が早まります。

しかし、猫背姿勢になるとどうなるでしょうか。

背中が丸まると、肋骨が前方に傾き、肋骨や鎖骨が胸骨に向かって突き刺さるように、グッと食い込む形になってしまいます。

結果として、胸鎖関節の本来あるべき隙間(アライメント)が狭くなり、関節同士が常に押し付けられ、圧迫され続ける状態が作られてしまいます。

例えるなら… これは、「激しく打撲して腫れている部分を、上から指でずっと強く押し当てられている」ようなものです。

これではどれだけ休ませようとしても、物理的な圧迫のせいで組織の炎症が引くわけがありません。

原因③:呼吸が浅い

呼吸と姿勢の切っても切れない関係

ここで少し、試してみてください。

  • まず、息を完全にフーーッと「吐ききった状態」で、良い姿勢(胸を張る姿勢)を作ってみてください。
    おそらく、非常に窮屈で、良い姿勢をキープするのが難しいはずです。
  • 次に、息を大きくスーーッと「吸いながら」、良い姿勢を作ってみてください。
    驚くほど自然に、胸がしっかりと開いて良い姿勢がとりやすくなるのが実感できると思います。

つまり、日頃からストレスや緊張で呼吸が浅くなっている方は、解剖学的に「良い姿勢をキープすることができない」のです。

呼吸が浅い状態がデフォルト(標準)になると、自然と体は猫背姿勢へと崩れていきます。

原因②で解説した通り、猫背になることで胸鎖関節の圧力が高まり、治りが悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。

【当院のこだわり】なぜ食いしばりケアに「マグネシウムオイル」を使うのか?

練馬区のバランス整体院大泉学園では、

筋肉の緊張を「分子レベル」で弛緩させる

筋肉がギュッと収縮するときには「カルシウム」が使われますが、逆に筋肉をフワッと緩める(弛緩させる)ときには「マグネシウム」が必要になります。

食いしばりや歯ぎしりが慢性化している方は、顎や首回りの筋肉(胸鎖乳突筋など)が常にカルシウム過多の興奮状態にあり、自分の意志では緩められないほどガチガチに硬くなっています。

マグネシウムをオイル状にして皮膚から直接塗り込むことで、経皮吸収され、胃腸を介さずダイレクトにターゲットの筋肉へ成分を届けることができます。

これにより、異常緊張した胸鎖乳突筋が分子レベルでスーッと緩み、鎖骨を上に引っ張る強烈な力が解放されるため、胸鎖関節へのストレスを素早く減らすことができるのです。

オススメのマグネシウムオイル

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敏感肌の方には低刺激タイプの下記のマグネシウムクリームがオススメ

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【症例紹介】数年間、胸鎖関節の痛みに悩み続けた40代女性Hさんのケース

ここで、このマグネシウムオイルや独自のアプローチによって、長年の痛みを克服された患者様のリアルな改善例をご紹介します。

練馬区内にお住まいの40代女性のHさんは、数年前から胸鎖関節の激しい痛みに悩み、整形外科での治療や一般的なマッサージに通ったものの全く改善せず、当院に足を運ばれました。

1回目の施術:痛みは大分引いたものの、まさかの「再燃」

お体を詳しく診させていただくと、Sさんには顎周りや首の緊張があり非常に強い「食いしばり癖」がありました。

初回は、徹底した食いしばりケアに加え、猫背矯正によって理想的な姿勢を作り、胸鎖関節の噛み合わせを整えました。

施術直後、胸鎖関節の痛みは大分引き、当院としては「この調子なら数回の施術で卒業できるかもしれない」と考えました。

しかし、1週間後に2回目の診察をした際、痛みはすっかり再燃してしまっていたのです。

原因は「すさまじい食いしばり(ブラキシズム)の再発」

原因を深く掘り下げると、Sさんは日常的なストレスなどから、無意識のうちに激しく歯を噛み締めてしまう「ブラキシズム(食いしばり・歯ぎしり)」の習慣が非常に根深いタイプだったことが分かりました。

歯も欠けたことがあり、歯科医で治療を受けたこともあったそうです。

施術で一度関節を正しい位置に戻しても、日常生活に戻るとすさまじい食いしばりが再発。

それによって前頸部にある胸鎖乳突筋が異常に緊張し、付着部である鎖骨がグイグイと引っ張られて位置がぶれてしまうのです。

結果として、胸鎖関節に再び不安定なグラつきが生まれ、炎症がぶり返していました。

二人三脚で挑んだ「5回」のステップ

とSさんにお伝えし、そこから二人三脚でのアプローチが始まりました。

  1. 1回目の施術(1〜2日で再燃)
    食いしばりケアと猫背矯正により、その場では痛みが大きく減少。しかし、根深い食いしばり習慣により、1〜2日で痛みがぶり返してしまう。
  2. 2回目の施術+セルフケア(状態はほぼ維持・あまり変わらず)
    前回の反省を活かし、施術に加えてご自宅での「食いしばりケア(意識付けやマッサージ)」を徹底してもらう。劇的な変化はまだ見られないものの、原因へのアプローチを継続。
  3. 3回目の施術+顎関節矯正+マグネシウムオイル(効果が1週間持続!)
    ここでガチガチの胸鎖乳突筋を緩めるため「マグネシウムオイル」を導入。さらに、食いしばりの大元である「顎関節(がくかんせつ)の矯正」を組み合わせたところ、筋肉の異常緊張が劇的に抜け、痛みのない状態が初めて1週間持続する。
  4. 4回目の施術(効果が2週間持続!)
    顎関節と胸鎖関節の連動性がさらに安定。食いしばりによる胸鎖乳突筋のぶれが格段に減り、痛みのない期間が2週間にまで延びる。
  5. 5回目の施術(痛みが安定して消失!メンテナンスへ)
    日常生活のストレスがかかっても関節がぶれない身体のベースが完成。数年間悩まされていた胸鎖関節の痛みが、ついに安定して完全に消失し、通院のペースを集中的に施術する形から、月1のメンテナンスへ移行しました。

※これらは1週間に1回来院のペースです。

練馬区・大泉学園で胸鎖関節炎を根本から解決するために

Sさんのケースが教えてくれるように、長引く胸鎖関節炎は、痛む関節だけに電気を当てたり、湿布を貼ったりするだけでは決して良くなりません。

  • 自律神経を整え、食いしばりによる胸鎖乳突筋の過緊張を緩めること
  • マグネシウムオイルや顎関節矯正を組み合わせ、食いしばりそのものの負荷を減らすこと
  • 猫背を骨格から補正し、鎖骨や肋骨が胸骨に食い込まない正しい位置に戻すこと

バランス整体院大泉学園(西武池袋線 大泉学園駅 南口から徒歩2分)では、このように「なぜそこに炎症が起き続けているのか」という根本的な原因(身体のバランスの崩れ)に、段階を踏んで網羅的にアプローチしていきます。

「何ヶ月も、何年も胸の痛みが治まらない」

「どこに行っても原因不明と言われる」

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