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子育てファミリーに朗報!産前産後の骨盤矯正タイミング解説。大泉学園のママのお悩みを解消!!

初めに

2021年「本当に住みやすい街大賞」で第2位にえらばれた町「大泉学園」では、

今、子育てのしやすい特徴もあってか、ファミリー層が急増しています。

そんな大泉学園に住まれているママさんの多くには、産前産後のお身体の不調に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのお悩み解決するカラダのお悩み解決コラムになります!!!

今回は、産前と産後の骨盤矯正の行うべきタイミングについて解説していきます。

最後まで閲覧くださいませ。

骨盤がゆがむとどうなるの?→○○シルエットになる

骨盤がゆがんでしまうと、一般的に「肩こり」「腰痛」「膝痛」をおこしやすい状態になりやすく、

  • 「生理不順」
  • 「生理痛」
  • 「冷え性」
  • 「代謝低下により、太りやすくなる」
  • 「便秘」
  • 「むくみ」
  • 「体がなんとなくおもだるい」
  • 「自律神経失調症」

に繋がりやすいといわれています。

骨盤のゆがみにおいて、私がとくに注視しているのが、骨盤のシルエットです。

骨盤が台形のシルエットにくずれて骨格が固定されてしまうことによって、上記の様々な不調を引き起こしてしまいます。

これは産前の赤子を産むために開く骨盤、産後の産んだ後に開いている骨盤・お尻の形です。

骨盤がゆがむ状態、つまり、骨盤が開いている状態というのは、

骨盤の仙腸関節がゆるみ、股関節が外にひらいてしまい、O脚ぎみになっている状態で、

お尻は台形のシルエットになります。

これは股関節が本来のうごきを果たせないので、腰を曲げる反らすうごきが悪くなり、腰痛にも繋がります。

なぜ、骨盤のシルエットが台形シルエットになってしまうかというと

足の外側に重心が乗りやすくなるので、足の外側だけ筋肉が発達し、お尻、太もも、ふくらはぎが

外に広がるように筋肉がついてしまうためです。

この台形シルエットのデメリットとして分かりやすいのは、

ズボンのサイズ選び時に、ウエストではなく、骨盤の台形シルエットの横のひろさで

はからないといけないことなどが挙げられます。

産前の骨盤矯正のタイミング→妊娠○週までがオススメ!

早速、当院でオススメする、骨盤矯正をおこなうタイミングに入りますが、

大きく「産前」「産後」に分けて説明します。

まず、「産前」ですが、初期から9.5週目までおこなうのがベストです。

なぜ、「初期」と「9.5週目」なのかを説明していきます。

初期ですが、産前の妊婦さんの状態としては、ホルモンの関係で、

赤子を産むためにすべての関節がゆるくなり、骨盤が開いてしまうことによって、

体幹がぐらつき、腰痛をかかえやすくなっています。

妊婦さんの腰痛は、おなかの赤子に影響はないといわれていますが、

腰痛によってかんじる心身のストレスは、

母体にとってもあかちゃんにとってもいい影響ではありません。

母体の心身、自律神経的にも調子がよければ、お腹のあかちゃんの調子もよくなります。

この腰痛をかかえるタイミングは個人差があります。

なので、妊娠後「初期」から腰痛をかんじるようになったタイミングで、

自身がストレスを感じる前に、産前の骨盤矯正をおこなうのがベストです。

9.5週目までの産前の骨盤矯正のおすすめ理由は、

ホルモンの関係で出産にむけて骨盤が全開になっていくので、

骨盤矯正をおこなっても生物学的に骨盤がどうしても開いてしまうからです。

出産直前はあえて開かせておくと、安産になりやすいです。

産まれる前の9.5週目までが、妊婦さんの腰痛のストレスを、

骨盤を調整することにより緩和できるタイミングです。

経験上ですが、腰痛のストレスなく妊娠期間をすごせた方は、比較的、安産の傾向が多いです。

産前でもつらい腰痛を我慢せずにケアしてあげてくださいね。

産後の骨盤矯正のタイミング 〇〇までが勝負!

産後の骨盤矯正ですが、基本的には一ヵ月後からといわれていますが、退院後、すぐでもかまいません。

 (帝王切開のケース母体の体力回復に時間がいるので二カ月たってからがベストです)

大切なのは関節が動きやすくなるホルモン分泌が豊富な

これはなぜかというと、骨盤が緩み動かせやすいホルモンがもっとも多く分泌しているのが、

断乳をむかえる前までなので、それまでに骨盤周辺の関節をきれいに整えるのが効率的だからです。

断乳後でも問題はないですが、骨盤のシルエット改善スピードに差がでてきてしまうので、

どちらにせよ産後早めの骨盤矯正をおすすめします。

前記したとおり、骨盤が開いた状態でそのまま生活してしまうと、

股関節が外に開き、骨盤や足回りの外側の筋肉ばかりが発達してしまい、

台形シルエットになってしまい、さまざまな不調を引き起こしてしまいます。

一度締めてしまえば、発熱や疲弊、老化による骨盤底筋の低下がなければ、

骨盤は矯正されたままの状態をキープでき、産前にちかい状態をつくることができます。

おわりに

何年も産後の骨盤ゆがみを放置してしまったかたもご安心ください。

理想が断乳までの骨盤矯正なだけであって、いつからでも骨盤は矯正できますし、

腰痛改善などのさまざまな不調に対応できます。

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