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この記事を読んで【寝起きの腰痛におさらば!】原因3つとその対策を解説!大泉学園で朝起きた時の腰痛に悩む方におすすめ

寝起きの腰痛の原因

実は、寝起きの腰痛は「体温低下」による血行不良も関係しています。

ぎっくり腰の治りかけや慢性腰痛の特徴として、なかなかしつこく最後まで残るのが、朝起きた時の痛みです。

そのしつこい寝起きの腰痛の原因と対策を解説していきます。

この記事を読んで寝起きの腰痛におさらばしましょう!

体温低下による血行不良

これは何故かというと人体は体温が下がってくると、人体の生命活動として優先的に内臓に血液を集める傾向があり、その真裏にある腰の筋肉の血行不良を引き起こしてしまうからです。

血行不良状態の腰は筋肉がこわばるので、腰の痛みを助長させてしまいます。

動かし始めだけが痛く時間の経過(動かして体温が高くなる)と共に楽になってくるのも、この血行不良による腰痛の特徴です。

睡眠の時間が長ければ長いほど、内臓に流れる血流がスムーズになるので、朝の腰痛は辛くなりやすいです。

しかし、睡眠は必須なのでとるようにしましょう。

内臓活動による血液不良

これは、夜の食事をとる習慣があるので、仕方ないことですが、

夕食時の食物が、寝る段階で胃の中に残ってしまっていると、どうしても消化活動に血液を必要としてしまい、

内臓に血液が流れ、腰の血行不良を起こしてしまうことで、朝の寝起き腰痛症状を強く助長させてしまいます。

私個人的にですが、ぎっくり腰を早く治したい時、腰痛が気になる時は、敢えて、夜の食事を抜くようにしています。

寝ている体制と寝具

腰を反って痛いタイプの人は、うつ伏せ仰向けの寝姿勢で悪化します。

腰が前かがみで痛いタイプの人は、横向きで腰を丸め寝姿勢で悪化します。

夜は暖かく寝ていて体温低下タイプの腰痛対策もばっちり!!なのに、寝起きの腰痛が変わらず残る方は、これを疑いましょう。

かといって、寝ている無意識下で寝ている体制のコントロールは難しいのが事実です。

うつ伏せ、仰向けでなぜ悪化?寝具も関係あり

朝の腰痛がつ伏せ、仰向けで悪化する方は、「反り腰」になっていることがあります。

このうつ伏せ、仰向けの寝ている体制は、その反り腰を強く助長させてしまうのです。

寝ている時の反り腰が原因で腰痛悪化するケースは

  • 背中が猫背になっている
  • 低い枕を使っている
  • ベッドマットレスが柔らかすぎる(うつ伏せ時)、固すぎる(仰向け時)

上記の3つがあります。理由は下記です。

猫背が強い方は、枕の高さが高ければ、反り腰カーブが緩和されます。

うつ伏せで痛める方は、ベッドマットレスが柔らかいと反り腰カーブがきつくなるので、痛めます。

仰向けで痛める方は、ベッドマットレスが固いと反り腰カーブがきつくなるので、痛めます。

横向きで腰を丸めて寝るとなぜ悪化?

分かりやすく切り傷のようなもの。

横向き寝で腰を丸める事により、腰の筋肉の傷口が伸ばされ開く事によって悪化します。

どうにかして横向き寝の癖を無くしていくか、腰を丸めないように寝るしかありません。

腰の筋肉の傷口さえ塞がってしまえば、同じ横向き寝の体制をとっても、朝の腰痛はなくなるので、傷口が塞がるまで寝方を工夫してみましょう。

寝姿勢は無意識下のためコントロールできませんが、どうにかして横向き寝の癖を無くして、新しく寝ている体制の癖付けをしましょう。

3つの対策方法

朝寝起きの腰痛対策方法としては3つあります。

おわりに

冷えは万病の元・・・と、太古から言われていますが、腰に関しては本当にその通りです。

少し体温が上がるまでは、寝起き動き初めをゆっくり動かすことも、大きな事故を防ぐことができます。

気持ちのいい朝を迎え、一日を快適に過ごせますように今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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