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歯ぎしりからくるめまい・耳なり・難聴!原因と解決法を詳しく解説【当院で多発する自律神経症状に対するアプローチ】【大泉学園の方必見!】

はじめに

ストレスが原因の歯ぎしりや食いしばりが増え、

また、それらが原因で増えてきている「めまい」「耳なり」「難聴」を訴える方が

大泉学園の当院にも多くいらっしゃいます。

放置して慢性的になればなるほど、難治なものになりやすい傾向がありますので、

この記事をみて当てはまる方は早めの整体ケアをおすすめしています。

歯ぎしり、食いしばりとは

歯ぎしりや食いしばりは「ストレス」が原因といわれるものがほとんどで、

無意識でおこなっているケースが多いです(寝ているときや、何かに集中したタイミング)。

口の舌や、ほっぺの内頬に歯形がついていれば、まず歯ぎしりや、食いしばりをしていて、

肩こりやめまい、耳なりをおこしやすい状態になっているといっても間違いはないでしょう。

歯医者さんでの歯ぎしり、食いしばりを診る基準として、

噛んでいる側の歯がすり減ってしまっている点があります。

その場合は、マウスピースを着用し、歯がすり減ってしまうことを防ぐケアが必要です。

マウスピースは歯のダメージを軽くする役割があり、歯ぎしりや食いしばりを無くすのではありません。

歯ぎしりや食いしばりの対策としては、ストレスを発散する必要があり、

逆に、歯ぎしりや食いしばりをすることで、ストレスを発散しているのです。

そんな、歯ぎしりや食いしばりによって起こる首まわりの緊張が

慢性的になると肩こり、めまい、耳なり、難聴になります。

今回は「めまい」「耳なり」「難聴」について、詳しくふれていきます。

終盤には、対策アプローチ法も記されています。最後までご覧なってください。

めまいの原因

歯ぎしり、食いしばりをしてしまうことによって、「めまい」を感じてしまうケースがあります。

これはなぜかというと、歯ぎしり、食いしばりをおこなうと、

噛むために使われる筋肉が異常に緊張してしまうのですが、

わかりやすくいうと、耳の近くで胸鎖乳突筋が緊張し、

耳の横が揺さぶれることによって、船酔いのように三半規管が揺らされているイメージです。

首のまえが揉むと痛い、こっている感じがするかたで「めまい」を感じているかたは、

まず、歯ぎしり、食いしばりからくるめまいと考えていいでしょう。

ほかにも様々な原因がある「めまい」ですが、慢性化すると治りにくくなってしまいますので

放置せず、我慢せずにはやめにご相談ください。

耳なり・難聴の原因

自律神経症状でおおい症状の「耳なり・難聴」ですが、

こちらも歯ぎしり、食いしばりによって、引き起こされてしまうことがあります。

このストレス性の歯ぎしり、食いしばりからくる「耳なり」の特徴としては、

「キーン」という音ばかりではなく、「スースー」「ザーザー」「トクントクン」「コツコツ」

といった音がきこえるケースが多いです。

「スースー」はというのは呼吸音、「ザーザー」は血流の音、トクントクン」は心臓の鼓動音、「コツコツ」は筋肉が収縮する音といわれますが、

こういった耳なりがつづくケースは、まずストレス性と考えていいでしょう。

耳なりはそれ自体がストレスになり、自律神経的に乱れ、

ささいな音にも敏感になってしまい、よりストレスをかんじる悪循環に、

難聴に関してはまったく聴こえなくなってしまうケースも多くありますので、

めまいと同じく早めのケアが必須です。

対処法 アプローチ

歯ぎしり、食いしばりからくるケースの、めまい、耳なり、難聴ともに「ストレス」が原因です。

そのストレス発散方法が一番の対処法になりますが、

それが難しい場合は、プロコーチの会に属している当院の「カウンセリングコーチングメニュー」によって、発散方法をともにみつけていくこともオススメです。

※診療日の13時~14時、21時以降に承ります。お電話でお問い合わせください。

自分一人でむずかしいことであれば、外部の人に頼るというのも一つの手段だと考えています。

そのほかには、首のまえを「あたためて」あげることも有効です。

タートルネックや、マフラーなどで首まわりを保温してあげることによって、

歯ぎしり、食いしばりで緊張した筋肉を緩めることができますし、

首には太い血管が走っているので、それをあたためることによって、

全身があたたまり、副交感神経というリラックスする神経がはたらき、ストレスを和らげるからです。

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