35の感染対策・清潔対応!妊婦も安心して通える!当院の徹底した安全対策をご紹介!
はじめに
「体が痛いけど、感染が怖くて治療院に行けない。」
「どうせ行くなら清潔で安全な治療院に通いたい」
その悩みに向き合い、当院ならではの35個の清潔対応をピックアップしていきます。
皆様の生活の安全に取り入れられるものがあれば、お力になれればと考えています。当院は感染拡大防止のためにも、開業以来、院内の清潔対応に最も力を入れています。
バランス整体治療院 35個の清潔対応
【開業以来実行している取り組み】
- 1度の施術ごとに治療ベッド、胸マット、枕のアルコール消毒は開業以来ずっと行っています
- 銀マットをベッドシートに採用。毎回施術ごとのアルコール消毒
- 3台の空気清浄機作動による空気清浄
- 毎日、専用オゾン機器による空間除菌(ウイルス・花粉・雑菌に効果あり)(昼、夜間に作動)
- 業務用徐加湿空気清浄機24時間作動による院内の空間管理
- ベッド近くの小型オゾン発生器設置。常時稼働による空気の浄化
- スリッパの毎回アルコール、紫外線消毒
- 毎日2回のトイレ掃除(朝、昼)
- 毎年エアコンを業者クリーニング
- 電気機器の専用消毒(毎日)
- タオルではなく使い捨て顔フェイスペーパーの使用
- ミント液スプレーによる芳香と害虫対策
- スタッフの高濃度ビタミン摂取(マルチビタミン3倍摂取等)で免疫力アップ
- 出勤時の手洗いうがい、サプリメント摂取
- 身だしなみの清潔チェック(髪、爪、髭)
- 長期休み前のバルサン
- 年2回の大掃除作戦!
- 定期的なタオルのクリーニング
- 送風エアコン、サーキュレーター3台、小型扇風機3台の 風による換気
- 湿度50%前後維持と温度管理
- 医療機器の部品細部までアルコール殺菌消毒
- 受付に飛沫感染防止シールドの設置
- 入口ドアのアルコール消毒
- 掛けバスタオルのアルコール消毒
- 換気用に各ベッドサイドに扇風機
- 全スタッフのマスク着用
- 換気扇にサーキュレーター風向を向け強制換気
- スタッフの自転車通勤
- 患者さんへの手指消毒の奨励
- 受付ボールペンのアルコール消毒
- 院内の密を防ぐため、予約制を実施
- スタッフの毎治療ごとに手指アルコール消毒してからの施術
- ゴミ箱をフタ付ペダル式の採用
- 従業員の検温37度以内で出勤
- 体温37度以上の方は来院治療のお断り
これだけは知っておいてほしい!
当院が特に力を入れている感染対策3つ
☆その1当院では毎日、専用オゾン機器による空間除菌をしています!
オゾン→ウイルス・花粉・雑菌に効果あり
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化確認
令和2年5月14日
公立大学法人奈良県立医科大学の研究により、オゾンによる新型コロナウイルス不活化が確認されました。
現時点で判明している新型コロナウイルスのその空間での残存期間は、エアロゾル(咳やくしゃみ等でしばらく漂うもの) では 3 時間、プラスチックやステンレスの表面では 72 時間まで、というものがありますが、
その空間に残ってしまったコロナウイルスを、オゾンは不活性化してくれます。
当院では、昼、夜間に換気システムを切って、部屋中にオゾン臭が漂うまでタイマーで作動させ、空間除菌を毎日行っています。
オゾンには、
- 雑菌を分解
- 花粉の不活性化
- 脱臭効果
もあると、研究で明らかになっています。
私も恥ずかしながら強烈な花粉症の持ち主なので、2~4月のシーズンは自宅でもオゾン作動。
ちなみに、インフルエンザにも有効。しっかりと不活性化させます。
私はオゾンを使用するようになってから、5年間は風邪などで体調を崩したことがありません。
ただ、オゾンが室内で高濃度になりすぎると人体に影響が出るので、過剰にやりすぎるのは気を付けましょう。私がそうなりました、息苦しさが続き、目が痛くなります。
購入する場合は低濃度のオゾン発生機器で十分です。
当院で使用しているオゾン機器は『タムラテコ 空気清浄機能付オゾンガス発生装置 BT-180H』(定価 税込み30万)。
☆その2送風エアコン、サーキュレーター、小型扇風機 風による換気!
この風によりコロナは無力化します。
コロナウイルスの表面にはスパイクというタンパク質、簡単にいうと「とげとげ」のようなものウイルス表面にあり、これが体内に侵入すると感染の原因になります。
なんとこのスパイクタンパク質は、風に触れると無毒化します。
当院では、出入り口に向かってサーキュレーターの送風、エアコンによる院内全体の送風、ベッドサイドでも小型の扇風機を置いて送風し、風の循環を作るように工夫しています。
小さな粒子で浮いてしまっているコロナウイルスも、その他、細菌ウイルスも空気の循環と換気によって無毒化。
より、安全な空間つくりを徹底しています。
☆その3湿度50%前後維持と温度管理!
適度な湿度があることにより、菌ウイルスが舞うのを防ぎます
冬に乾燥することによって、風邪を引いてしまう方も多いのではないでしょうか?
この乾燥に対して、加湿の対策をすることによって、空中に菌やウイルスが舞ってしまい、感染リスクを大幅に下げることができます。
室内においての快適な湿度は40~60%とされています。
40%以下は、人間が乾燥を感じるレベル、インフルエンザウイルスも活動しやすくなります。逆に60%以上ですと、ダニやカビが発生するようになります。
当院では間をとって50%前後に維持できるよう、一年を通して空調を管理するようにしています。
このある程度の湿度がある状態ですと、空気中の水分が菌ウイルスに付着し、地面に落ちてくれることによって、舞うのを防ぎ、感染の予防に繋がるのです。
当院では、特に完走する冬の時期は、加湿器を3台使用して、加湿するように徹底しています。
コラム 施術ベッド布タオルは使いまわし!?
当院は銀マットを使っています
銀マットをベッドシートに採用。毎回施術ごとのアルコール消毒
私も受けに行くのですが、マッサージ屋さんに行って、ベッドシーツに布タオルを使われている所がよくあります。あれは、使いまわしの店舗が多いそうです。
ボディ周りはまだ我慢できるとして、口周りはいかがでしょう。布生地なので消毒で拭き取れるのでしょうか・・・。
そんな、ベッドサイドの清潔さを保つために、当院では開業以来、銀マット(キャンプシート)をベッドカバーに採用しています。
一番の利点は、毎度の治療後に消毒で拭くのですが、さっと拭けて清潔を維持できやすい点です。
1度の施術ごとに治療ベッド、胸マット、枕のアルコール消毒は開業以来ずっと行っています
夏も汗をかいてもさっと消毒清掃、冬も顔口周りを念入りに消毒。
感染の原因にならないよう、細かいところまで清潔を心がけています。
おわりに
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。
当院が開業以来行っている感染対策・清潔対応を35個列挙。
その中でも、特にしって欲しい当院の清潔アピールポイント3つを詳しく解説しました。何かの皆様の生活に取り入れられるものがありましたら光栄です。
様々な感染症の波はこれからしばらく続くと思います。少なくとも治療をする側の私はマスクをしばらく外せません。
当院は地域ダントツトップレベルの清潔安心空間を目指します!!
妊婦も安心して通える!綺麗な院内で治療を受けたいという方は、是非、一度ご相談ください。
当院の「カラダのお悩み解決コラム」はこちら
↑をクリック!